一人では始められない人へ。友人の一言から始まったジャーナリング会のこと

「日記は三日坊主で終わっちゃうんです」

ノートを前にして、そう話してくれる人によく出会います。

じつは私は、家で一人で書く派です。夜、家族が寝たあとにノートを開くのが好きなんです。

でも同時に、一人では始められない人がたくさんいることも知っています。

この記事では、私が「書く」ようになったきっかけと、友人の一言から生まれたジャーナリング会のこと、そして新しく始める1対1のセッションについてお話しします。

私の「書く」は、専門家に相談していた時期に始まりました

数年前、専門家に相談しながら自分の心と向き合っていた時期がありました。 そのころから、ノートに気持ちを書き出すようになったんです🗒️

書き方は2種類ありました。整理しながら書くときと、書き殴るように書くとき。 どちらも私にとっては自然なことで、特別な名前があるとは思っていませんでした。

あるとき調べものをしていて、「ジャーナリング」という言葉に出会いました。 「あ、私がやっていたのはこれだったんだ」と気づいた瞬間のことを、今も覚えています。

今の私の書き方は、少し形が決まっています。
ノートの左3分の1に縦線を引き、左に質問を黒で、右に答えを赤で書く。
あとから読み返して気づいたことは、青で書き足したり丸をつけたりします。

ジャーナリング 質問に答える 線を引く ノート ペン

3色ペンジャーナリングと呼んでいます。詳しくはこちら

「ジャーナリングって何?」の一言で、会が生まれました

1年半ほど前のことです。友人とカフェでお茶をしていたら、その友人がジャーナリングをしていると話し始めました。
「私もしてるよ。深いところまで考えられるのがいいよね」と、思わず身を乗り出したのを覚えています。

すると、それを横で聞いていた別の友人が「ジャーナリングって何?」と聞いてきたんです。 じゃあ一度やってみようか。そんな軽い流れで、2024年12月に最初の会を開きました。

最初は友人と2人で主催していました。2025年3月からは一人で続けています。

場所は金沢市の郊外にある、落ち着いたカフェ。まずコーヒーを頼んで、近況をさらっと話すところから始まります。

モーニング ジャーナリング会の始まり

「では始めます」と声をかけて、ノートに線を引いてスタート🗒️
私が問いをひとつずつ出して、みなさんに書いてもらいます。手が止まっているようなら、少し視点を変えた問いに言い換えます。

書いている間、誰も話しません。ペンの音だけが聞こえます✒️
書き終えたあと、話したい人だけが感想をシェアする。それだけの会が、気づけば1年半、ほぼ毎月続いていました。

一人で始められないのは、意志が弱いからではありません

会を続けていて、はっきりわかったことがあります。 「一人では始められない」のは、その人の意志が弱いからではない、ということです。

私は以前、仲間同士で話を聴き合う会に参加していた時期があります。 そこで学んだのは、何かを始めるとき、隣に伴走してくれる人がいるだけで人は動ける、ということでした。
そのための場があることが背中を押してくれる、それを実感しています。

手を繋ぐ ゆるい繋がり

もうひとつ、よく聞く言葉があります。「ただの日記は続かないんです。」
これも、その人のせいではないと私は思っています。

こう感じた、と気持ちだけを書くと、かえって気分が沈むことがあるんです。
でも「なぜそう感じたのか」「本当はどうしたかったのか」と思考まで整理していくと、景色が変わります。 感謝できることが見つかったり、次にできそうなことが浮かんだり。

大きな変化でなくていいんです。小さな気づきがひとつあれば、それだけで十分だと思っています。

だから会では、質問と答えを分けて書く型を大切にしています。

そしてもうひとつ、「感じたことに正解も不正解もない」という言葉もお伝えします。

シェアの時間に否定やアドバイスはしません。それは今のその人の答えだからです。

参加してくれた方から、こんな言葉をいただきました。

「ジャーナリングの世界の入り口を教えていただき、ありがとうございました」
「家ではなかなか書き出さないので、開催していただき、ありがとうございます」

この言葉を読んだとき、胸のあたりがじんわり温かくなりました。 一人で書けなくても、誰かと一緒なら書ける。それでいいんだと、あらためて思ったんです。

1対1で伴走する時間を、始めました

花々 手帳 手紙

会を続ける中で、もうひとつ気づいたことがあります。 書けるようになっても、その先で止まってしまう人がいる、ということです。

「書いてはみたけど、ここからどう考えたらいいかわからない」

そんなとき、誰かに「それって、どういうこと?」と問いかけてもらうと、するっと言葉が出てくる場面を何度も見てきました。

その時間を、1対1でつくれないだろうか。
そう考えて、思考整理のセッションを始めました。

Zoomで60分、問いを使った対話をしながら、頭の中のモヤモヤを一緒に言葉にしていきます。終わったあとには、対話で印象的だった言葉たちをまとめてお送りします。

とはいえ、画面の向こうにいるのがどんな人かわからないまま申し込むのは、勇気がいりますよね。

なので、まずは30分の無料お試しをご用意しました。話してみて「なんだか違うな」と思ったら、そこで終わりで大丈夫です。

カメラをオフにして、声だけの参加でも構いません。

くわしくはこちらのページに書きました。
思考整理の部屋 こちらから

まとめ

ノートに書く ピンクのペンでかく

一人で書ける人は、今夜ノートに1行だけ書いてみてください。

「今日、本当はどうしたかった?」
の質問と、その答えだけで十分です。

一人では始められない人は、誰かと一緒に始めていいんです。

それは弱さではなく、始め方のひとつ。

その「誰か」が私でよければ、いつでも声をかけてください。

【提出前チェック】 区切り線なし/文末3連続なし/80字超えなし/NG定型文なし/PR表記:不要(アフィリなし)/要確認なし

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