こちらの記事ではHoaiが実際に読んで、心が軽くなった本を紹介します。
「何か変えたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな気持ちで本棚の前に立ったことはありますか?
私も以前はそうでした。
うつ状態だったとき、人間関係に疲れ果てていたとき、机の上に積んだ本を眺めながら、どれを手にとっていいか途方に暮れていました。
この記事では、私が実際に読んで「あ、これだ」と感じた5冊を紹介します。
難しい心理学の本ではなく、今の自分にやさしく寄り添ってくれる本ばかりです。
おすすめは実際に手を動かすこと。
気軽に読んでみてくださいね。
セルフケア・書籍紹介
| # | 書籍名 | こんな人に |
| 1 | 書く瞑想 | 頭がぐるぐるして整理できない |
| 2 | 「好き」を言語化する技術 | 自分の気持ちをうまく言葉にできない |
| 3 | わたしがわたしを助けに行こう | インナーチャイルドという言葉が気になっている |
| 4 | 本当の私を見つけに行こう | 「自分らしさ」がわからなくなった |
| 5 | セルフケアの道具箱 | 具体的なセルフケア方法を知りたい |
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
書く瞑想|古川武士 著
ジャーナリングを始めたいけれど「何を書けばいいの?」と迷っている人に、いちばん最初に手にとってほしい一冊です。
この本が教えてくれるのは、「考えるより先に書く」という感覚。頭で整理しようとすると、どうしても同じところをぐるぐるしてしまいますよね。でも、ペンを動かすことで、気づかなかった自分の気持ちが出てきます。
毎日15分の「書く瞑想」から、月1回の振り返りまで、ステップがしっかり組まれているので、続けやすいのも嬉しいポイントです。
📖 書籍情報
書く瞑想
1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される
著者:古川武士 / 出版社:ダイヤモンド社
✦こんな人におすすめ
✅頭の中がぐるぐるして、いつも不安や焦りがある
✅ジャーナリングを試してみたいけど続かなかった
✅書くことで自分を整えていきたい
Hoaiのひとこと
私が最初に読んだジャーナリング本がこれです。「放電・充電ログ」という書き方を知ってから、毎日の振り返りが格段に楽になりました。難しいことは書かなくていい、ただ書くだけ。その安心感が続けられた理由だと思います。
AmazonのオーディオブックAudibleでも、「書く瞑想」を耳で読むことができます。こちらもおすすめです。
「好き」を言語化する技術|三宅香帆 著
「好きなものはあるけれど、うまく言葉にできない」という感覚、ありませんか?
実はこれ、語彙力の問題ではないのです。
この本は文芸評論家の三宅香帆さんが、自分の「好き」を言葉にする具体的なコツを教えてくれる一冊。
もともとは「推し語り」のための本ですが、ジャーナリングや自己理解にも直結する内容で、読み応えがあります。
「やばい」しか出てこないときに、感情を細かく分けていくやり方は、ジャーナリングにも応用できます。
📖 書籍情報
「好き」を言語化する技術
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
著者:三宅香帆 / 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン(2024年)
✦こんな人におすすめ
✅自分の気持ちを言葉にするのが苦手
✅ジャーナリングで書くことが見つからない
✅他人の意見に流されやすく、自分の感覚がよくわからない
Hoaiのひとこと
「好き」の細分化ってジャーナリングそのものだな、と読みながら感じました。自分の感情を「もう少し詳しく言うと?」と掘り下げていく作業が、自己理解につながります。軽く読めるのに、実践に使える一冊です。
わたしが「わたし」を助けに行こう|橋本翔太 著
「自分を変えたいのに、また同じことをくり返してしまう」そんな経験はありませんか?
この本は、自分の内側にいる「もうひとりの自分=インナーチャイルド」の声に耳を傾けることで、心の傷を癒していく方法を教えてくれます。難しい心理学の知識は一切不要で、読みながら自然と自分と対話できる構成になっています。
とにかくわかりやすくて実践的。読んだその日から試せるワークがたくさんあるのも嬉しいポイントです。
📖 書籍情報
わたしが「わたし」を助けに行こう -自分を救う心理学-
著者:橋本翔太
✦こんな人におすすめ
✅自分を責めてばかりで、自己嫌悪のループから抜け出したい
✅インナーチャイルドという言葉が気になっている
✅心の傷を、やさしく癒していきたい
Hoaiのひとこと
とにかくわかりやすくて実践的!インナーチャイルドって難しそうなイメージがあったのですが、この本は自分の内側の声に耳を傾ける方法をやさしく教えてくれます。読みながら自然と自分と対話できる一冊です。
本当のわたしを見つけに行こう|フェリックス・ファブリック著
「本当の自分がわからない」「自分がどうしたいのか、何を感じているのかわからない」という感覚がある人へ。このタイトルはそんな気持ちに、そっと手を差し伸べてくれるような本です。
機能不全家族で育ったり、長い間「いい子」でいることを求められてきたりすると、自分の本音から切り離されてしまうことがあります。この本はその回復のプロセスを、やさしいことばで伴走してくれます。
📖 書籍情報
本当のわたしを見つけに行こう 幸せな人だけが知っている「自分を肯定する生き方」
著者:フェリックス・ファブリック/ 出版社:KADOKAWA
✦こんな人におすすめ
✅「自分らしさ」がわからなくなっている
✅長い間、自分の感情を抑えて生きてきた
✅回復の途中にいて、自分を取り戻したい
Hoaiのひとこと
この本を読んだとき、「ああ、私のことが書いてある」と感じました。自分の本音を知ることが怖かった時期に、そっと背中を押してもらえた感覚でした。ゆっくり、自分のペースで読んでほしいです。
セルフケアの道具箱|伊藤絵美 著
「具体的に何をすればいいの?」という方に、いちばん実用的な一冊がこれです。
認知行動療法をベースにしたセルフケアの方法が100個以上、イラストとともにわかりやすく解説されています。
心が疲れているとき、何かひとつやってみることで、少し楽になれる。
そんな「道具箱」です。
難しい理論は不要で、自分の状態に合わせてページを開くだけで使えます。手元に置いておきたい一冊です。
📖 書籍情報
セルフケアの道具箱 100のストレスコーピング
著者:伊藤絵美 / 出版社:晶文社
✦こんな人におすすめ
✅「何かセルフケアしたい」けど何からすればいいかわからない
✅心が不安定なとき、すぐ使える方法を知りたい
✅認知行動療法に興味がある
Hoaiのひとこと
100個のコーピング(対処法)がイラスト入りで並んでいて、眺めるだけでも「こんな方法があるのか」と気持ちが少し楽になります。つらいときに全部読もうとしなくていい。ひとつ開いて、ひとつ試してみるだけで大丈夫です。
本と一緒に、デジタルでジャーナリングを試してみたい方には、AIと対話しながら思考を整理できるアプリ「Awarefy」もおすすめです。
さいごに
本を読むことは、「今の自分に必要なことを探す旅」だと思っています。
どれが正解、ということはありません。
タイトルを見てピン、ときたものを手にとってみてください。
自分を知る時間は、きっとあなたの心をやさしくほぐしてくれます。
ゆっくりでいい。焦らなくていい。
あなたのペースで、大丈夫です。


